존나좋군?
超良いじゃん? ジョンナジョクンミーム名: ジョンナジョクン?
オリジナル
流行時期
このミームは2000年代初中盤、特に2000年代半ばからインターネットコミュニティを中心に流行し始めました。映画『8 Mile』のDVD特典映像が由来で、ストリーマーのキム・ド氏が友人の口癖から着想を得て、映画『8 Mile』の一場面を合成し、ワギャル(ワールド オブ ウォークラフト ギャラリー)に投稿したのが始まりとされています。その後、ウォーハンマーギャラリーやカダンギャラリーなど様々なコミュニティに広がり、多様なパロディを生み出しました。2020年にも関連エピソードが再び言及されるほど、長く語り継がれる歴史あるミームです。
意味
「ジョンナジョクン?」ミームは、ある状況に対して誇張されたり、皮肉めいた満足感を表現する際に使われる画像ミームです。主に4人の人物が特定のポーズを取っている形でパロディされますが、オリジナルは映画『8 Mile』の撮影舞台裏映像で俳優たちがふざけているシーンです。元々のセリフは「Asshole」でしたが、これを韓国語に訳す過程で「ジョンナジョクン?(존나좋군?)」という「超訳」が生まれ、ミームとして定着しました。このミームは、現実が最悪なのに表面上は満足しているふりをする場合や、予期せぬ良い状況に驚きを表現する場合など、様々な文脈で活用されます。
発音
韓国語の「존나좋군?」は、日本語では「ジョンナジョクン?」と発音します。直訳すると「すごく良いね?」や「超良いじゃん?」といった意味合いになりますが、ミームとしては「なんて素晴らしいんだ?」といった皮肉や誇張を含んだニュアンスで使われます。
消費者層
このミームは、DCインサイドのウォーハンマーギャラリー、カダンギャラリー、ワウギャラリーといった初期のインターネットコミュニティを利用していた若い男性層の間で最初に広まりました。しかし、その後数多くのウェブトゥーン、広告、オンラインゲームなど様々なメディアでパロディ化され、全世代にわたって高い認知度を持つミームとして定着しました。現在では特定の消費者層に限らず、男女問わず幅広く知られています。
使用例と使用上の注意
このミームは主に4人の人物が登場する形でパロディされます。
- 一番左の人物は、鼻を拭うようなポーズを取ります。
- 2番目の人物は、眼鏡やサングラスをかけ、首を伸ばして立っています。
- 3番目の人物は、「Calm down」のポーズを取り、主に体格の大きなキャラクターがこの役割を担います。
- 4番目の人物は、顔の横顔だけが少し見えます。
このような決まった構図を活用し、様々なキャラクターや状況を合成した「チャルバン」(画像ミーム)として使われます。例えば、ウェブトゥーン『入試名門私立ジャングル高校』、『ナム・ギハンエリート作り』、『マジョ&サディ』などでパロディされたほか、メイプルストーリーの「ジョクン漫画椅子」や、オットゥギのカップピザ広告「カップナジョクン?」のように商業的にも活用されたことがあります。PSYの「That That」ミュージックビデオのエンディングポーズでも、このミームの構図を見つけることができます。
「ジョンナジョクン?」というフレーズには、俗語である「ジョンナ(존나)」が含まれているため、公式な場や礼儀を重んじる状況での使用には注意が必要です。このため、絵文字などでは「コムナジョクン?(겁나좋군?)」のように変形されて使われることもあります。また、オリジナル画像は映画『8 Mile』の撮影舞台裏映像から取られたものであるため、商業目的で無断使用した場合、著作権問題が発生する可能性があります。実際にタバコの広告でこのミームがパロディ化され、広告物が撤去された事例があります。
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